【日向坂46】全国おひさま化計画 宮城 1日目 に行ってきました【アリーナツアー2021】【ライブ】

2021年10月7日にセキスイハイムスーパーアリーナで開催された、「アリーナツアー2021 全国おひさま化計画」に行ってきました。

まだツアーの途中なので、あまりネタバレしすぎない程度に書いていきます。

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ライブ前

FC先行でチケット当選

ファンクラブ先行で宮城公演を2つ申し込んだところ、1日目の方に当選しました。

県外に出るのは、ひなくり2019以来です。

地方民である私にとっては、こうして全国でライブを開催してくれるのはありがたいです。

あいにくの曇天でした

移動中にグッズ予約

ふと思い立って、当日の移動中に、オフィシャルグッズの会場受け取りを予約しました。

本当はマフラータオルが欲しかったのですが、すでに売り切れだったため、ネックストラップを購入しました。

シャトルバス

ひらがなけやき時代にライブ(真っ白なものは汚したくなる)を行ったゼビオアリーナ仙台と違い、今回の会場であるセキスイハイムスーパーアリーナは利府町にあり、仙台市から移動するには電車とバスを併用する必要があります。

30分おきくらいで走っているだろうと高を括っていましたが、前日に調べてみると1時間に1本で、ちょっと時間が微妙でした。

また、仙台市は6年間住んでいたのでいくらか土地勘がありますが、利府町は行ったことがなく、全然わかりません。

そのため、シャトルバスを利用することにしました。

乗車券はセブンイレブンでのみ販売していたため、自宅から最寄りの店舗で乗車券を購入しました。

(コピー機でチケット発券するということを知らず、しばらくATMの前で悩んでいたのは内緒)

行きのシャトルバス

行きの乗車場所は仙台駅東口から少し東に進んだTBCハウジングステーションでした。

宿を西口に押さえていたのですが、東口にすればよかったかなと、少し後悔。

宿のチェックインが15:00で、宿泊荷物を置いたあと歩いて移動し、15:30頃に乗車場所に到着。

乗車券に氏名、電話番号、メールアドレスを記入する箇所があり、記入するための台も用意されていました。

乗車場所の下見をしていたため、記入が必要となることは分かっていたので、私は宿で記入を済ませてから向かいました。

乗り場には10人弱のスタッフの方がいて、乗車券の確認や霧吹きでの手指の消毒、人数確認などを行っていました。

バスの定員に達したら随時発車するようでしたが、私と次の1人が乗ったらすぐ出発でした。

Goodタイミング!

バス移動の所要時間は約30分で、16:00過ぎに会場に到着しました。

会場受け取り

グッズの会場受け取りの時間も注文時に選択していて、16:00-16:30の間に受け取ることになっていました。

待機列では購入履歴と身分証明書の確認が行われました。

私は身分証明書に運転免許証を持参したのですが、裏面は確認されませんでした。

何回か引っ越しているため現住所は裏面に記載されているのですが、おそらく購入履歴の名前さえ確認できればよかったのかなと思います。

受け取り場所では購入履歴のQRコードを提示して、購入したものを持ってきてもらうような感じでした。

QRコードはタブレット端末で読み取っていましたが、はじめは読み取れなかったのか、「当日予約ですか?」と尋ねられました。

別のタブレット端末に替えて読み取っていたので、事前予約と当日予約は別管理されているようです。

商品受け渡し時に「佐々木美玲さんのネックストラップがおひとつですね」と確認されました。

呼び捨てでないところに少し驚きましたが、「さん付け」で呼ぶようにマニュアル化されているのかもしれません。

それにしても、あれだけの人数を短時間でさばくのはすごいと思いました。

手荷物やペンライトのサイズ

手荷物のサイズは40cm x 40cm x 20 cm以内とのことでしたが、明らかにそれより大きなリュックを背負っている人も見受けられました。

サイズは目安だし圧縮すれば収まるからOKなのかな…?

また、ペンライトのサイズも長さ25cm以下とのことでしたが、私が持っている「ひな誕祭」のペンライトは26cmなんですよね…。

これはアウトだったのか、それとも発光部が25cm以下だからOKなのか…。

いろいろ会場でしそびれた

これは反省点ですが、開場時刻の30分前に到着だと、グッズ受け取りだけですぐ入場開始になってしまい、抽選会や6thシングルの会場予約などをしそびれてしまいました。

アリーナ席の入場時間が16:30-17:00と指定されていたため、それに合わせて入場しましたが、16:50には着席できたので、もう少し外にいてもよかったのかなと思います。

会場について

会場に入るとアップテンポなディキシースタイルの音楽が流れていました。

会場の中央には、メインステージから会場後方に向かって移動式のステージもあり、ステージに向かってその左側が1-3ブロック(例: A1,A2,A3,B1,B2,B3など)、右側が4-6ブロックとなっていました。

座席は2席おきに空席が設けられており、アリーナの座席数は1列あたり12席ありましたが、1/3は空席で、使用している座席は1列あたり9席でした。

空席の位置は列ごとに1席ずつずらされており、見やすさに不公平が出ないような配慮がされていました。

1点だけ残念だったのは、会場後方でパフォーマンスするときに、「南」という文字が書かれた会場のプレートが視界に入ってしまったところ。

まあ、取り外せないものはしょうがないでしょうし、何かで隠せたら良かったのかもしれません。

スティックバルーン

座席には空色と白色のスティックバルーンが、輪ゴムでくくって用意されていました。

ライブが始まる前に、購入したネックストラップに取り付けました。

取り付け方の問題なのか、ライブ中3回くらいスティックバルーンが外れてしまいました。

アリーナ席

なんとアリーナ席!

しかもA5ブロックの左端!

さらに、その中でも程よく後ろの方だったので、顔の向きを変えなくてもほぼメインステージ全体が見えるくらいでした。

メインステージに近く、ひなくり2019の経験から買ったオペラグラスがいらないくらい(笑)

ライブの中で炎が噴き出す演出がありましたが、その時に熱を感じられるほど近かったです。

MM姉妹の影アナ

愛萌さんと茉莉さんの影アナはぶりっこが光っていましたね。

もう流石です。

ライブ中

正面でないところから登場

正面のステージから始まるかと思いきや、そうではありませんでした。

可動式のステージでのパフォーマンスで、途中でフォーメーションの正面を入れ替えるのはすごいなと思いました。

後ろに移動していくステージ上で前に進んでいくというのも、私だったら足を踏み外しそうです。

新3期生を演出に加えたパフォーマンス

キュン、ドレミソラシドでは、シングル発売時は未加入だった新3期生たちも演出で参加していて、全体で作品を作り上げる日向坂らしさが見られて嬉しかったです。

キュンの台詞

キュンの台詞を変えるのは定番となりつつありますね。

今回は「牛タン」と「好きだっちゃ」でした。

宮城クイズでの一コマ

今回のアリーナツアーでは、ご当地クイズをしているとのことで、この日も宮城クイズが6問出されました。

久美さんが出題者で他20人が5人ずつの4チームに分かれ、正解するごとに「萩の月」がもらえるという早押しクイズ。

クイズの中でも、「宮城県発祥とされる夏の食べ物はなんでしょう?」のような問題が出て、

ひなの「そうめん?」

富田「うどん!」

齊藤京子「そば!」

愛萌「ラーメン!」

にキャプテンがツッコミを入れるというコンボを見られて感激しました。

(数日おいて思い出しながら書いているので、答えたメンバーや順番違ったらごめんなさい)

目が足りない

ステージ中央、右、左のエリアにまとまってパフォーマンスすることが多かったのですが、上下に並んだときにどこを見るか迷ってしまいますね。

目が足りないとはまさにこのこと。

スティックバルーンよりもペンライトを振る人の方が多い

ライブ中はスティックバルーンよりもペンライトを振る人の方が多い印象を受けました。

スティックバルーンを配布した意図としては、声を出して応援できないからこれで音を鳴らして盛り上げてくれということだったのだろうと思いますが、そんなことを私が考えるのは余計な事だったかもしれませんね。

ペンライトを振る方に意識が向いてしまった

これまた反省点ですが、ペンライトの振り方を周りとそろえることを意識するあまり、メンバーのパフォーマンスに集中するのがおろそかになっていたことがありました。

どちらも器用にこなしたいものです…。

色が分からない

実はペンライトを持ってライブに参加するのは初めてで、ライブ中に色を変えようと思ったものの、何色が光っているのかわからないという…。

普段いかに色に無頓着な生活をしているかがバレますね…。

そのため大体はデフォルトのパステルブルー。

今度の配信ライブでは取説とペンライト表を見ながら練習しようかな。

初参加のJOYFUL LOVE

毎回有志の方が作戦を考えてくれているとのうわさは聞いていたので、Twitterで探して事前に何色を担当するか確認しておきました。

ペンライトを手に持って参加するのは初めてでしたが、会場全体の一体感を感じられました。

参考にしたツイート

芽依さんのパフォーマンスのキレがすごい

今回はステージにとても近く、動きがよく見えたのですが、特に芽依さんのダンスのキレがすごいと感じました。

私はダンス素人なので詳しいことは分かりませんが、そういったことに気づけるのもライブならではなのかなと。

最後にファンサービス

アンコール終わりに富田さんから大きなハートをいただきました。

私の何人か前方にスケッチブックを掲げている人がいたので、その人に向けたものかもしれませんが、おこぼれにあずかりました。

ライブ後

ライブ終了後に撮影

シャトルバス

帰りもシャトルバスを利用しました。

終演が20:30頃、バスに乗車したのは21:00頃で、こちらも私の次に乗車した人までで定員に達したため出発しました。

21:30頃に到着した場所は、行きでバスに乗車したところの反対車線で、仙台市生涯学習支援センターの前あたりでした。(楽団の練習で使っていたのが懐かしい)

宿のエレベータで

宿のエレベータに乗ったところ、「MEI 46」というユニフォームを着た方がいて、同じ階で降りるときにドアを開けていてくれました。

やさしさに触れてほっこり。

飯テロ

宿の部屋に着いて、ライブ中にたまっていたLINEなどの返信をしていたところ、メッセージアプリの未来虹さんの飯テロ画像を見てしまい、中断して先にご飯を食べることにしました。

キャンペーンで無料でお試しできるということでアプリを入れてみましたが、なかなかいいですね。

だいぶ遅い時間だったので閉まっている飲食店も多く、候補となるところには、スティックバルーンを携えたおひさまと思しき人もちらほらと見えました。

ひなくり やるかな

今後の状況次第かもしれませんが、今のところ新型コロナウイルスの新規感染者数は下火になってきているようなので、今年こそ東京ドーム公演あるかも?

アリーナツアーの千秋楽をオンラインで見て確かめたいと思います。

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