【日向坂46】四期生おもてなし会に行ってきました【レポート】

2023年2月11, 12日に行われた、日向坂46四期生おもてなし会の2日目に行ってきました。

ライブは何度か行ったことがありましたが、おもてなし会というものは初めてでした。

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開演前

グッズ購入

一週間ほど前から、オンラインでグッズ予約販売が始まっていましたが、私が気づいたときには、めぼしい商品は売り切れでした。

しかし、会場販売の在庫は残っていたようで、現地で購入することができました。

北海道に縁があるので、藤嶌果歩さんの名前が書かれたマフラータオルを購入。

この日のグッズ販売ブースは会場からいくらか離れた場所にあって、屋根もなかったので、晴れて良かったなという感じです。

15:30頃にグッズ販売の列に並び、16:00頃にグッズ販売ブースを後にしました。

入場にかかる時間が短い!

会場スタッフによる検温や消毒がなくなって手荷物検査と金属探知機による身体検査だけになったため、入場がとてもスムーズになりました。

スムーズになりすぎて、入場券出すのに時間かかっちゃいました、後ろの方ごめんなさい…。

16:25頃には指定された席に着席できました。

今回はA1ブロックの一番最後、アリーナの下手側前方のブロックの右下。

右側が通路で他のお客さんがいないため、ステージがかなり見やすい位置でした。

その代わり、カメラマン(とカメラアシスタント)が通路を何度か行き来していました…。

声出し解禁!

ガイドラインが変更され、マスク着用を条件に、声を出しての応援が可能に!

円陣が聞こえたり開演前MCが流れたりすると、会場からは歓声が。

コロナ前にちゃんとしたライブに参加したのは「ひなくり2019」が最初で最後だったので、懐かしい気持ちになりました。

開演

予定通り17:00頃開演しました。

四期生自己紹介&特技披露

一人ずつステージに登場し特技披露。

「そんなことできるの?」という意外な特技がたくさんありました。

伝統のパフォーマンスチャレンジ

「あなたたちはエンターテインメント集団を目指すのです」

と告げられたという「けやき坂46」時代から先輩たちが取り組んできたパフォーマンスを披露。

開演前に「カラン」とスティックが転がるような音が聞こえたのですが、気のせいだと思っていたらマーチングドラムで使っていました。

フラッグやカラーガードに続いて、ダンスの披露も。

カラーガードは東村さんに直々に教えてもらったとか。

2回くらいそのアピールをしていたので、会場に見に来ているのかなと思ったら、関係者席に本当にいたらしいですね。

即興劇

お題を引いて、2人組でそれに沿って演技するというもの。

3組6人が取り組んで、いずれもしっかり演じ切っていました。

残りの6人は前日に担当したんだとか。

私服ファッションショー

スタンド席から登場し、1周してステージに戻るという流れで、観客との距離も場所によってはかなり近かったのではないかと。

アリーナの壁際からだと角度的にも距離的にも肉眼で見るのは厳しかったので、モニターで見ていました。

双眼鏡を持っていってはいたのですが、ステージが近かったためカバンから出しておらず、使えませんでした…。

ミニライブ

四期生曲「ブルーベリー&ラズベリー」、1st, 2nd, 3rdの表題曲、合宿の課題曲だった「青春の馬」を披露。

最初から最後まで全員でパフォーマンスしていたので、後半はバテているように感じました。

「こんなに好きになっちゃっていいの?」は音域が高いので特に大変だったのかも。

最後は12人が一人ずつスピーチしてからの「JOYFUL LOVE」。

一人一人話す時間がちょっと長かったかなという印象。

一人当たり1分もなかったのかもしれませんが、ずっと立っていたのでかなり長く感じてしまいました。

言葉に詰まってしまったときには会場から「ガンバレー」という声援が。

中にはメンバーの史帆さんじゃないかと思われる声もありましたが、さすがに違うか。

彼女も関係者席にいたらしいですね。

「おもてなし会が終わってしまうのが寂しい」というような言葉がたくさんありましたが、そう言ってしんみりするのは今回くらいだろうと思います。

この先はそんなことを言っていられないほどの場数を踏むことになるでしょうから。

声を震わせながら話すメンバーがほとんどの中、正源司さんは自身の思いをはっきりと話していて、しっかりしているなと感心しました。

ひなのに通じるプロ意識のようなものを感じました。

お見送り

「日向坂!」「46!」というコールでアンコールを迎えられたのも約3年ぶりでしょうか。

アンコールは再び「ブルーベリー&ラズベリー」を披露して終演。

それで終わりかと思いきや、お見送りがあるとのこと。

事前の情報では、終演は19:00頃を予定しているとのことでしたが、実際アンコールまで終わったのは19:45頃でした。

アンコールまで含めて19:20くらいかなと予想していましたが、おそらく時間押したのでは?

Aブロックだったのですぐに退場できると思っていましたが、お見送りの準備に時間がかかっているとのことで、私が移動を開始できたのは20:15頃でした。

出口がアリーナとスタンドで分かれていたものと思われ、それぞれ6人ずつでお見送りしていた模様。

長机と透明なシートを挟んでメンバーの前を通過できる感じ。

時間が押していることもあってか、「3列で進んでください」とのこと。

でもやはりメンバーとちゃんと顔を合わせたいという人たちは1列のまま。

私は一人だけ列を外れたような感じになり、軽く会釈するだけで帰ってしまいました。

帰宅してから思いましたが、あれはせっかく見送ってくれているメンバーの皆さんに対して失礼だったかもしれないなと。

でも、渡辺さんは14歳になりたてで21:00までしか活動できないはずだし、会場の撤収作業もあるだろうしということで、なるべくスムーズな退出に協力したい気持ちもあり…。

(自分が所属する楽団の演奏会がちょうど一週間前にあって、撤収に手間取ったので)

どうするのが正解だったのか教えてほしいです…。

初日はもっと時間に余裕があったんだろうか?と思って調べたら、だいたい同じくらい時間押していたようですね。

「はがし」の人もいたりして、かつての握手会を思い出しました。

対面の(オンラインでない)握手会は再開されるんだろうか?

総括

本番の数週間前に5/12人がコロナにかかってしまったので、思うように練習できない部分もあったかもしれません。

それでも、いいものを届けようとする一生懸命な姿は素敵でした。

今後どのように成長していくのか、見守っていきたいと思います。

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