2019年12月17日の日向坂46のライブ、「ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~」に行ってきました。
ライブへの参加自体初めてだったので、そういった観点での感想がメインになります。
開演まで
開場時刻は17:00でしたが、私が到着した17:45頃でも長蛇の列ができていました。
この時間ならグッズ販売もすいているかなと思って様子を見てみましたが、決してそんなことはなく、一般販売の列に並んだら開演時刻の18:30には間に合わないなと思って、入場待ちの列に並びました。
途中には祝花も飾られており、誰が送ったものだろうと眺めながら列を進んでいきました。
以前握手会で来たときと同様に、一度建物の外に出てから入場する形式でした。
外は寒かったといえば寒かったですが、東北の寒さと比べれば大したことはありませんでした。
入場する際に持ち物検査が行われましたが、金属探知機に引っかかり…。
まあ、スマホだったんですけどね。
無事通過しました。
入場券は電子チケットで、スマートフォン上に表示したチケットに係員がスタンプを押していくというものでした。
電子チケットにスタンプが押されるのを見て、「科学の力ってすげー」と思いました。
これで晴れて入場できたので、自分の席を探して着席しました。
私の席はA2ブロックという、一番前のブロックでしたが、メインステージに向かって左側にいくらかずれた位置でした。
席に着いたのは18:15頃、開演時刻の15分前で、並び始めてから30分ほどかかりました。
会場内はクリスマスっぽい音楽が流れ、ひなくりのクリスマスツリーが2カ所に浮かび上がっていました。
ライブ
ライブは数分押しで始まりました(私の右隣の人も18:30過ぎにやってきました)
英語ナレーション(日本語字幕)では内緒にしてねと言われたけど、書いてもいいよね?
ということで、、、
あらすじ
雲の上には工場があり、メンバーたちはそこでクリスマスプレゼントを準備しているサンタクロース。
おひさまの力で動くこの工場でプレゼントを用意していくが、地上から一人の少女(河田さん)が迷い込む。
途中、雨雲によっておひさまが隠され、雨雲を吹き飛ばすボタン(名前忘れた)を探す。
無事見つかって、メンバーたちは稼働を上げてプレゼントの用意。
最後は地上にプレゼントを届ける。
感想とか
メインステージのほか、逆サイドのステージ、会場内に2カ所あった柱の周りも使ってパフォーマンスや、ゴンドラによる通路の移動などがあり、どの席になっても救済されるプログラムでした。
個人的には、会場の前方の席だったので、後方のステージのパフォーマンスが見えづらかったのが残念。演出の都合があったのかもしれませんが、前方のスクリーンにも映像を出してもらいたかった…。
左隣のおひさまの声が大きく、正面を向けば肩が触れるくらいの距離だったので、左耳がつらかった(早々に声が出なくなっていたので助かりました)。
この日は佐々木美玲さんの20歳の誕生日でした。おめでとうございました。
「ホントの時間」でこさかなが真正面にいたのは感激でした。
いつもは画面の中で見ているダンスが実際に目の前で披露されていると、感動します。
とは言え、私はそれほど目が良くないので、表情まではっきりとは見えませんでした。メガネ新調したのに…。
オペラグラスを持参しているおひさまも多かったので、今度ライブに行くときには私も持って行こうと思います。
あと、私も「JOYFUL LOVE」に参加できるようにペンライトを買わないと。
終演後
21:00頃終演し、混雑緩和のため規制退場。
Aブロックから退場だったので、早い段階で外に出られました。
私は直接物販に向かい、キーホルダーを購入しました。
本当はブランケットがほしかったのですが、完売となっていました。
お目当てのものがあるときは午前中に会場入りするか、ファンクラブの予約購入をしないといけませんね。
まとめ
夢のようなひとときを過ごすことができました。
人の感情を動かせる人たちって素敵だと思います。
来年もまた行きたいな。
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