ホルン

ホルンのお手入れ

ホルンの2番レバーが戻らない原因が意外なものだった

みなさん、楽器の手入れはちゃんとしていますか?抜き差し管のグリスを塗りすぎたりオイルを注さなかったりすると、レバー(ロータリー)の動きが悪くなりますし、楽器を吹かない期間が長くなると全く動かなくなってしまうこともあります。かくいう私も、しば...
ホルンの練習

ホルンの特殊奏法ゲシュトップ

ホルンの特殊奏法の一つにゲシュトップがあります。右手でベルを完全にふさぎ、金属的な音を出す奏法です。今回はこのゲシュトップ奏法について解説していきます。ゲシュトップとは音符の上に「+」が書かれているゲシュトップで演奏する音の上には「+」が書...
ホルンの練習

ホルンでグリッサンドを吹くコツ

演奏効果でホルンにたびたび求められるのがグリッサンドです。やっぱりホルンのグリッサンドはかっこいいですよね。今回は、グリッサンドを吹くコツを紹介します。
ホルンのお手入れ

ホルンを持つ小指が痛い?プロテクターを使ってみよう!

長時間ホルンを吹いていると、だんだん手汗で楽器が滑るようになり、余計な力がかかって左手(特に小指)が痛くなってしまうことがあります。そんなときは、プロテクターを使ってみましょう。プロテクターとは?もともとは、楽器の腐食を防ぐために、最も触れ...
ホルンの知識

ホルンの並び方~横並びとボックス配置~

大抵の楽器には、ステージ上のその楽器のおおよその位置が決まっています。ホルンの場合もおよその位置は決まっていますが、バンドによってその並び方が2種類あります。今回は、ホルンの並び方について書いていきます。ステージ上の位置吹奏楽の場合はひな壇...
ホルンの練習

ホルンがうまくなるために実践した基礎練習

私がホルンの上達を実感したのは大学2年生の春休みでした。当時私は大学の楽器を借りていたのですが、後輩が増えて楽器の数が足りなくなるので、自分の楽器を買おうとしていました。せっかく楽器を買うなら、やっぱりうまくなりたいよね、ということでいろい...
ホルンの練習

【ホルン】バテない吹き方をしよう

金管楽器は長時間吹いていると次第に音が出なくなります。特に高音や跳躍が多ければ、唇がバテるのは当然のことです。これは長時間走っていると走れなくなるのと同じで、筋肉が疲労しているためです。しかし、疲れにくい吹き方を知れば、もっと楽に楽器が吹け...
ホルンの練習

ホルンの効果的なロングトーン練習

ロングトーン、スケール、リップスラーは、とりあえずやりなさいという理由で勧められることが多いです。これらは楽器を始めて間もない頃に、勧められることが多いかと思いますが、目的意識を持って取り組むかどうかで、効果ややり方が変わってきます。今回は...
ホルンの練習

ホルンの音を響かせるには

以前の記事では、音量を大きくすることについて書きました。しかし、音量は必要ないけど、音を響かせないといけないこともよくあります。今回は、そういった音量に頼らずに豊かな響きを得るにはどうしたらいいかを書いていきます。目を開く人の体まで含めて楽...
ホルンの練習

【ホルン】柔らかい音?きれいな音?音色を自由自在に操ルンです!

音色の追求は、楽器奏者の永遠の課題です。特にホルンは音色の幅が広く、柔らかい音でとか、太い音でとか、様々な要望を言われます。楽器を始めたての頃は、とにかく曲が吹けるだけの音域を出すことに必死で、出ている音の音色に気を遣う余裕はありません。音...